サッカー日記:うちの子はサッカーが下手だと思っている自分ほど醜いものはない
幼稚園からサッカーをやっていた我が息子、頑張ってはいるがなかなか上達しない・・・ここだけでしか言えない話
今日は一番下の小学生とわくんのサッカー試合でした。
少年団→今年4月からクラブチームに移籍して初の公式戦。
<a href="http://" target="_blank">少年団からクラブチームに移籍した理由</a>
とはいえいつもはベンチをあたためている子ですからどのくらい動けるかを確認したかったのですが・・・。
Bチームでの試合。
自信が無いのか全員が消極的。
一度ボールを奪われてもあきらめてしまう。
同じ学年同士の試合なのにこんなにもAチームとの差があるのは練習?いやもうもって生まれたものが違うんではとおもいっきり挫折してしまう自分・・・。
いつかそこそこ(プロになれるとはまったく思ってないが)できるくらいになってほしいという自分の願いは間違っているのかな、と心がオレオレ。
まっくろになって帰宅後お風呂場での会話
「やっぱり負けたのはくやしいから明日本屋さんに連れて行って、サッカーの本を買う」
と言ったとわくん。
その気持ちえらいよ。がんばってるよ。
自分が折れてあきらめてどうする?一番のサポーターは私じゃないか!
ちょっとずつの成長、かめさんかもしれないけどその努力がいつか花開くように!
見守っていくしかないよね。