サッカー県外進学、寮生活、それは・・・急に起こった我が家の出来事であった
サッカー県外進学、寮生活、それは・・・急に起こった我が家の出来事であった
10月、高校への進学先ももう決まってきている時期。
うちの次男のれんくんは・・・。
「高校じゃサッカーやらないから」
と監督、コーチ、そして親にも言いきり地元の公立高校に進学するつもりだった。
中学校の面談でも〇〇高校に行きます、と伝えたばかりのあるクラブチームでの練習日。
私とクラブチームの監督との雑談会話の中で
私「せっかく頑張っていたのだからもう少しサッカーを続けてやってほしかったですね。」
監督「ちょっとれんに聞いてみようか?」
「おーい、れん!」
と監督がれんくんを呼び出す。
あ、やばいかなと思って監督とれんが話し始めたのを見届けて帰宅・・・。
そしてサッカー練習が終わり帰宅後の第1声目が、
れん「俺、県外の〇〇高校いくから!」
と目を輝かせて帰ってきた。
???
監督の魔法の力か?流されたのか?
もうびっくりした。
あんなにサッカー続けるのを嫌がっていたのにこんなにも心変わりするか?
と気にはなったが、本人が決めた決断を親が応援しなくてどうする。
(ちょっと親が道筋立てちゃったけどね)
そこから入寮の日まであっという間だった。
つづく。