J下部組織に受かって入ってからやめてしまったこの現在はどうなのか
お父さんもサッカーをやっており、お父さんコーチとして活動していた息子のK君。
小学生時代は市の少年団にいました。
そこから小5の頃に近隣の県でも上位に進出するチームに移籍します。
もちろん小学校でもトレセンに選ばれ、中学はJ下部組織に入団。
その後中学校2年の頃J下部組織をやめてしまいました。
その理由は管理人はまったく知りません。
そして地元の中学校の部活に入部、部活の方からトレセンに入り、高校は近隣の県2部リーグの私立高校に入学。
高校1年生からレギュラーで活躍されています。
ゴールキーパーのT君は県のトレセンでも選ばれていた選手でJ下部組織の支部に入団。
しかしもう一人の市のトレセンで選ばれていた選手が正ゴールキーパーで試合が始まると自分の出番はないと入団して2か月後の6月には退団。
中学校でサッカーを続けていたようです。
中学校3年生のトレセンで選ばれたようですが、進学先は県4部リーグの私立高校になります。
現在の中学校の部活は昔と違って人数が少ない、サッカー専門の先生がいない、土日の部活問題などがあり、クラブチームとの差はどんどん広がっているような感じにも見受けられます。しかし、中学校の部活からトレセンに入るという選択もあるのは事実です。
いかにチャンスを自分の手でつかむかどうかがカギになるでしょう。