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ゴールキーパーって止めるよりも信頼度が大事なのでしょうか

サッカーの試合では11人の選手が必要です。その中でもたった一人のゴールキーパー

手を使ってプレーしてはいけない競技で唯一の手を使ってボールをゴールに入れさせないというポジションのゴールキーパー

 

今回はゴールキーパーというポジションとはどういうものなのか調べていこうと思います。

 

一昔前のサッカーマンガでは大空翼くんというFWのプレーヤーに焦点を当てた『キャプテン翼』が大人気でした。サッカーといえば点をとる、例えば稲妻シュートとかオーバーヘッドキックとか点をとってかっこいいイメージです。

ゴールキーパーをやりたいってこどもも少なく、走るのが苦手な子や体が大きい子がやってた事が多いと思います。

しかしゴールキーパーは止める、はじく、などの反射神経、ボールを蹴るコントロール、ジャンプなど様々な動きが出来なければなりません。さらにその一瞬でのプレーの判断力、ボールや相手を怖からず飛び出す勇気、なども必要です。

ですからゴールキーパーはサッカーの中でも何でもできる事が必要になってきます。

 

もちろん一番の仕事はボールを止めること、シュートをさせない、点をとられない事が一番です。

 

それでもやはり先発で出場する正守護神と控えのゴールキーパーの違いはゲームの流れを読む、チームメイトの信頼、もちろん監督コーチの信頼を得ることが重要になってくると思います。

 

ですので普段の練習や練習試合ではたくさん監督やコーチと話して信頼を得れるように努力しましょう。

そして本番の試合では思いっきりやること、ミスを恐れない、もちろん点を捕られないのがベストですがミスをしても切り替えて反撃ができるような声かけを心がける、落ち込まないことです。精神的にチームを支えられるような選手になれるよう頑張って下さい。

応援しています。